ワイやで。
貧困の連鎖を断ち切る案、3Kプロジェクト(仮)の2回目の会議や。
まだまだアイデアを出し合う段階(ブレインストーミング)やで。
現時点での【目的】【3Kプロジェクト案の議論】【今後の知りたいこと】をまとめる。
柔軟に考えるので最終的に現時点の構想と全く違うことをするかもしれないよ。
ワイの検索用にNPでのリンクを貼る
ワイ貧困の子供を救う案①〜高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな〜
ワイ貧困の連鎖を断ち切る案②〜胸に抱え込んだ迷いが、プラスの力に変わるように〜
◾️目的
・貧困層の連鎖を断ち切るベストな案を考える。
ミクロ政策のつぎはぎの延長ではなくマクロ的視点も取り入れる。
今回の提言だけで理想郷を作り上げるのではないが、大義名分を形だけでも持つ。
「かわいそう」だから貧困層の子供を支援するのではない(ここは重要)。
貧困の連鎖を止めたほうが社会全体の発展に寄与するから現時点の貧困層の子供を支援する。
「慈善型支援」ではなく「社会保障型支援」。貧困の再生産を止めて全ての人が生産者で消費者になる社会を目指す。
・出来上がった案をNPやってる自民党の平将明議員、小林史明議員などに提出する
自己満で終わることなく何かやった感が出るため。多忙な国会議員を考慮しA4一枚でまとめる。
NPプロピッカーの古谷有希子氏の研究材料として一連の流れを含めて提出しよう。古谷氏がこのプロジェクトに協力する口実にもなるやろ。
・世間一般に伝えるためアイドルの力を活用する
出来上がった案をアイドルに広めてもらう努力をする。ここが一番盛り上がるだろ。このプロジェクトにアイドル要素を入れることでみんなが参加する感がでるやろ。
ワイは松井玲奈、S山は山本彩、マレマッメはぱるると接触できれば満足や。ワイは玲奈と結婚するけど。
◾️百花繚乱の議論①支援の対象
親が貧困層の子供を対象とする。貧困が連鎖しやすいのは各種の研究データから明らか(本当に?)。
貧困層の子供に一定の文化的生活を与えるのは国家の義務。
国民全体で見れば貧困層の子供の能力を伸ばす仕組みを作ることで国民経済の発展につながる。
「かわいそう」だから貧困の子供を支援するのではない。
社会の持続的発展のため、国民全体で見れば貧困層の子供の支援は得をするから政策的に行う。
貧困層の親にはいろんな人間がいる。どうしようもないクズ親もいれば運が悪かった人もいるだろう。
事情は複雑で単純化できない。ケースバイケースで支援するしかない。
なので2015年4月より施行された生活困窮者自立支援制度に着目する。
個別のケースに大人が向かい合い対応していく。
この制度の内容について議論は進んでいない。
ここが議論の肝になると思うけど、みんなの意見が百花繚乱過ぎる状況だ。
なお、子育て支援、教育支援、生活困窮者自立支援制度、一人親支援について包括的に見る。
富裕層は言わずもがな、中流層の親も得するような支援方法は社会的コスパが悪い。
虐待されている子供はこの時点で親から引き離すべき。
◾️百花繚乱の議論②財源
日本では将来のために必要な追加の政策は多数ある。
財源の捻出先も含めることで提案に現実味を持たせる。
今回の3Kプロジェクト(仮)においては厚生労働省の予算の範囲内に限定する。
省庁をまたがった財源の要求では首相でさえ調整が困難だから。
これから決める提案の財源は高齢者の年金支給額の減額で手当てする。
高齢者の健康保険の自己負担割合の引き上げも要求する。
高齢者の人たちに「子供のために我慢してくれ」って論調は現実味があると思っとる。
ただし、【高齢者ークズ親ー子供】の世帯には何かの手当が考えられる。
ベーシックインカム(BI)が理論として最適解の可能性はある。現時点のワイ判断ではBIの10年以内の実現可能性はゼロだと思っとる。
◾️百花繚乱の議論③マクロ的視点でNPOの連携を促す
政府にマクロ視点での行動は期待できない。NPOの連携を促しミクロをマクロに昇華させるのが現実的だ。
どーすりゃええんやろな。ワイはNPOとかあんま知らんのや。
◾️百花繚乱の議論④NPO、児童相談所が機能していない件
NPOや児童相談所を実際に知っている人からは否定的なコメントが多い。
・ここはただのワイ仮設ね。
NPOってまさに「かわいそうだから支援する」って発想になってるから後から参加する人たちにとって宗教みたいになっちゃうんじゃね?
NPOを引っ張っているリーダーは強い気持ちで社会を良くしようとしているのだと思う。
ワイは無名なNPOの代表やってるオッちゃんと4人あったことあるけど、みんな良い人やった。
NPO同士で国や地方自治体からの補助金の奪い合いになるって聞いたこともある。
この辺は情報モトム。
生活困窮者自立支援制度とか児童相談所とか仕事で貧困層の子供を救うのが適していると思う。
ただ、児童相談所も現実を知っている人やネットでの評判が悪い。
この辺の職員への監視・評価する仕組みが弱いんだと思う。
ワイの範囲で例えれば、監査法人が必要な理由で説明できる。
監査法人は企業にとって「いつ見られるかわからないから不正しない」って思わせることに意義がある。
東芝やオリンパスなど悪意を持って巧妙に不正をされたら監査法人は不正を発見できん。
でも、監査法人(監査制度)がなければ上場企業3500社のうち、東芝レベルの不正なら500社ぐらいするんじゃねえかな。
地方自治体が貧困の子供を救う場所において、その自治体職員をちゃんと監視・評価する仕組みが必要だと思う。
◾️百花繚乱の議論⑤母子家庭について
貧困層の子供において母子家庭が取り上げられることが多い。
子供のいる夫婦が離婚すると親権は母親優先になる(理論武装は誰かよろしく)。
親権は子供の実益に利する側に与えるべき。
夫がフルタイムで働き妻が専業主婦だった場合(DV関係なし)、夫が親権を持って育てるべき。
経済的に力の弱い女性に自動的に親権が渡ることが子供の経済生活にとってマイナスになっていることが多いのでは。
◾️百花繚乱の議論⑥教育について
どこまで貧困層の子供の教育を充実させるかは非常に難しい。
貧困層の子供へ精神的な支援があれば学校教育だけで偏差値50の公立高校には行けるんじゃねえかと思う。
塾に行く必要があるのか、プライドの問題なんか、イジメの問題なのかよーわからん。
リクルートの受験サプリでガッツリ勉強すれば能力ある子供は早稲田か慶応には行けるんじゃね。
IT教育が進化してきている今、金を使わずできることはクッソありそう。
◾️百花繚乱の議論⑦貧困層の子供の100%を年収1000万円にしたいわけじゃない
先回りで書いておく。
貧困層の子供の100%が大人になって年収1000万円になる支援って社会保障型支援としてやり過ぎだよな。
社会全体として貧困層の連鎖を止めるべきであって、貧困層全員を中流より豊かな生活を手に入れさせる仕組みは必要ないだろう。
親が年収125万円以下でも高校を卒業して大企業の工場で働くことができたら素敵やん。
ワイらNP民は「高卒公務員が最強」なことも知ってるよな。
高卒で数年働いた後に勉強したり、海外行ったりしてもええ。
1流大学を卒業しないで金持ちになるチャンスはいくらでも転がってるよ。
今だったら、ワイのオススメは高卒で会計士の勉強して20歳ぐらいで監査法人に入ること。
早稲田や慶応に入るよりも金かからないし稼げる可能性が高いよ。
もちろん、能力が高い子は東大でも京大でも行けばよい。
ラスボスによると能力高い子は9ヶ月ぐらい猛勉強すれば東大いける。
〜〜〜名言まとめ〜〜〜
◾️3Kプロジェクト(仮)の目の前に立っているもの
子どもの貧困←親の貧困←周囲(親族・勤務先・支援団体・宗教団体・町内会・自治体等)の支援不足←国の支援努力不足←国家制度の構造的問題←世界的なシステムの問題(国際組織・国際条約・グローバル企業)
最近の議論を網羅的には拾っていない。これ以上拾うのに時間かけると話が進まないのでとりあえず2回目の会議を開催。
3Kプロジェクト(仮)の会議はまだまだ始まったばかりだ。
〜〜〜追記用〜〜〜
なんか書くと思う。