こんにちは!
経済誌「キュレーションドットコム」です。
ハンバーガーで有名なマクドナルドは食品偽装、異物混入問題により業績が大幅に低迷しています。
日本マクドナルドホールディングスが2月9日に発表した2015年12月期の最終損益は349億円の赤字でした。
その前の期の2014年12月期は218億円の赤字と大幅な赤字が続いています。
2015年12月末の純資産は1088億円なので、このままではあと3年でマックが債務超過になってしまいます。
マックの霊圧が…消えた…?
そんな危機感を持っているマックの起死回生の商品が2016年4月27日に販売されました。
果たして、新商品「クラブハウスバーガー」はマクドナルドを救うのか?
経済誌「キュレーションドットコム」が総力を挙げて調査してみました。
・旨い!マックの新商品はモスバーガーみたいで旨い!
マックの新商品「クラブハウスバーガー」の最初の一口の感想は。
旨い、旨すぎる(カコーン)
日本マクドナルドのカサノバ社長は、日本のファーストフード文化の知見を深めてきたのではないでしょうか。
どういう風に旨いって?
モスバーガーみたいに旨い!
ふわふわのパンズは今までのマックとは別商品のようにツヤツヤ。
ビーフ、ベーコン、トマトが織りなす味わいのハーモニーはまさにモスバーガーの新鮮野菜を味わっているかのよう。
「クラブハウスバーガー」はマックの主力商品「ビッグマック」よりも小ぶりのサイズのために酒のツマミにもGOOD!
・モスバーガーみたい、って褒めてるの?
褒めてるよ!
モスバーガーは美味しいじゃないか!
モスバーガーは店舗が少ないからそんなに味わえないけどね。
というか、どこにあるんだろう。
最近は見ないなあ。
・いったい、何が言いたいんだね?
マクドナルドの新商品「クラブハウスバーガー」は美味しい!
これは株式市場において、米アップルのiPhoneの新作が売れるか売れないかのレベルで重要な経済情報だね。
もちろん、マックの新ハンバーガーは食品である以上、個人の好みが大きく影響する。
食べてみるもよし、食べてみないもよし。
どっちにしても、マックの株価は業績と連動しないことで有名だけどね☆