ワイやで。
機械やITの発達、国際貿易などで人類全体での生産性の向上は止まらないやろ。
つまりモノを作らないで良いヒトが今後は増えていくわけや。
そんな状況で貨幣の流通を活発化していくには「観光」が重要な経済のファクターとなる。
ワイがオススメするのは宮古島3泊4日の旅や。
では、過去記事を簡単に振り返ってみよう。
◾️初日は前浜で叫べ!
2016年は宮古島に行ってみよう①〜前浜で自然への愛を叫べ〜
とにかく前浜(与那覇前浜)は素晴らしい。
現代日本人で前浜を知らずに死んではいかん。
都会でスーツをきて働いている人間ほど、その自然の素晴らしさを堪能できる。
◾️2日目は吉野海岸で魚と遊べ!
2016年は宮古島に行ってみよう②〜吉野海岸は自然の水族館や〜
初日は大自然の雰囲気を楽しんだな。
2日目はシュノーケリングに最高の吉野海岸に行ってみよう。
レンタカーで来た人は無料駐車場の「かっちゃん」を利用するんや。
見た目は怪しいけど、自然を大事にするええおっちゃんやで。
日本最長の伊良部大橋をドライブするのも忘れずにな。
◾️3日目はさらにディープな離島の離島へ
初日、2日目で素晴らしい宮古島を堪能したようやな。
3日目は通ぶって離島の離島に行ってみようか。
沖縄本島に対して石垣島、宮古島は離島と呼ばれる。
その石垣島、宮古島にとっての離島を「離島の離島」なんて呼んだりする。
宮古島の北東にある島尻漁港から船で20分ぐらいで行けるぞ。
過去には観光客を受け入れていなかったようだが、現在は方針を変更して観光地化も進めているようだ。
朝イチの便はキツイだろうからお昼前ぐらいの船で大神島に向かうのもええかもね。
島に食堂は一つしかないはず。
ここでゆっくりと大神島の食を味わうとええな。
なお、無難な注文をした方が良いもよう。
大神島の海にでも入ってみるか。
観光客が少ないためか、珊瑚がめっちゃ綺麗や。
どこからでも海に入れるみたいだよ。
漁をしている島の人もいるね。その辺でふらっと泳いで魚を獲ってた。
ザ・大自然の島だよ。
ここは筆舌に尽くしがたいね。
神聖な島と呼ばれて存在し続けただけあるよ。
さすがに小中学校は廃校になっている。
人口が約30人の島だものね。
下の写真は大神島と矢神をかけている。
誰もわかんねえだろうけどな。
島には展望台もある。
泳ぎと魚を堪能したら小さな山に登って大神島、宮古島の風景を楽しむと良い。
大神島は美しい島だ。
これからも汚されずに存在していけるだろうか。
人類と自然との関係を深く考える良い機会だね。
上述のおぷゆう食堂では民宿機能もあるようや。
ここに泊まるのは超ベテランだろうな。
ゆーて、島には何もないから一人旅だと時間を持て余すだろう。
大神島を堪能したら宮古島に戻ろうか。
きっと何かしらの悟りを得ているだろうね。
その後は適当に観光すればええ。
北のほうに行くもよし自然を愛でるも良し。
疲れてたら適当にビーチで寝るのもええね。
◾️3日目の夜は楽しくも寂しい
ついに3泊4日の最終日の夜になってしまったな。
初日、2日目と沖縄料理と歌を楽しんできたな。
3日目は適当な居酒屋に入ればえーんやないか。
繁華街の中央にある「居酒屋ちゅらんみ」がオススメ。
めっちゃ普通の居酒屋で地元の人も利用しとる。
観光地値段じゃないから安くて上手い魚が沢山食べれるよ。
ああ、宮古島に行きてえ。
◾️まとめ
3日目は大神島というスペシャルな場所を紹介したで。
初めての沖縄旅行に宮古島に行って前浜、吉野海岸、大神島を堪能したらもう他の島には行けんやろ。
小豆島に続き、宮古島の観光大使にもワイはなる!
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