東京2020オリンピックマスコット、「ミライトワ」 SKE48の楽曲は「未来とは」
アイドルグループSKE48に神風が吹いてきた。
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会マスコットのデビューイベントが7月22日、開催された。
オリンピックマスコットキャラは「未来」と「永遠(とわ)」の言葉から「ミライトワ」。
パラリンピックのマスコットキャラは桜の「ソメイヨシノ」と非常に強いという意味の英語「so mighty」から「ソメイティ」と決まった。
【🎊東京2020マスコット ネーミング発表🎊】
東京2020オリンピックマスコットは「#ミライトワ」。 東京2020パラリンピックマスコットは「#ソメイティ」に決定。#2020マスコット #Tokyo2020https://t.co/yFBAON7IqQ pic.twitter.com/mdiJOifTS1— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2018年7月22日
「ミライトワ」と言えば、2014年にSKE48が発売した楽曲「未来とは」だろう。
SKE48が初めてナゴヤドームでコンサートを開催、そのMVは現場でファンと一緒に撮影した。
逆再生で撮影したダンスや音楽もファンにとっては懐かしい。
グループにとっては、多くの卒業生やこれからの活動に思いをはせる名曲だ。
2020年の東京オリンピックのマスコットキャラが「ミライトワ」になり、SKE48の同名楽曲「未来とは」に注目が集まっている。
テレビ局は早急にSKE48の「未来とは」を頻繁に流すべきだろう。