西野カナに絶賛の嵐 マーケティング作詞法で多くの人が共感できる言葉を綴る
多くの人の心をつかむ作詞法が絶賛を集めている。
西野カナは11月25日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」に出演して天才とも呼ばれるその作詞法を公開した。
西野カナはいったん詞を作り出してから、アンケートなどを行ってより多くの人が共感できる言葉を探って作詞をしている。
一部報道では西野カナの「マーケティング作詞法で裏切られた」と感じた視聴者から批判の嵐が起きたとの記事が配信された。
(“売れれば”いいのか?西野カナが公開した“作詞手法”に批判の嵐)
もっとも、経済誌キュレーションドットコムの調査によると、西野カナの「マーケティング作詞法」については絶賛の声が多い。
《西野カナの楽曲は今でも大人気》
『Love Collection 2 ~pink~/~mint~』がオリコン週間ランキングで1位・2位を獲得🥇🥈✨アルバム1位・2位の獲得は本作で2度目となります😊2度の1位・2位獲得はソロアーティスト史上初の快挙だそうです🎊これからも応援宜しくお願いします✨スタッフ
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— 西野カナ (@kanayanofficial) 2018年11月27日
「西野カナに批判の嵐」の記事 ネットで反論続出
西野カナを批判する同記事に対して、ネットでは逆に反論が噴出している。
「何が悪いのかわからない」
「売れるために努力している」
「真摯な手法」
「ユーミンだってある時期からやっていると公言している」
「周りの声を聞くだけで売れる作詞ができたら苦労しない。もっと深い技があるはず」
「楽曲『トリセツ』の中の歌詞の『永久保証の私だから』がマーケティング手法で出てくるわけがない」
ホリエモンこと堀江貴文氏もツイッターで「すげぇ。天才」と西野カナの作詞法を絶賛した。
ミュージシャンは自身が届けたい曲、歌詞にこだわろうとすると多くの人たちの感情を見逃してしまうかもしれない。
西野カナの作詞法は自身の才能と大衆の心を掛け合わせる見事な手法とも言えよう。
《西野カナの楽曲「トリセツ」は素晴らしい。これからもどうぞよろしくね》
つまらん記事を載せるな!カナさんは素直で正直で、本当の女心を書いてるだけだ!誤解を招くような記事は書くな!