居酒屋が新型コロナウイルスで臨時休業 鳥貴族と串カツ田中は4月4〜12日、直営店などで
新型コロナウイルスの影響が全国チェーンの居酒屋にまで及んできた。
鳥貴族は4月2日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため直営店を臨時休業すると発表した。
直営店全店（394店舗)を対象に、期間は4月4〜12日。
4日の土曜日から翌週末の12日の日曜日までとなる。
フランチャイズ店においても深夜営業の自粛や臨時休業を行う場合がある。
（公式リリース、鳥貴族：新型コロナウイルス感染拡大防止のための直営店の臨時休業に関するお知らせ）
串カツ田中ホールディングスも同日に鳥貴族と同様の対応で店舗の臨時休業を発表した。
こちらも直営店全店116店舗を対象に、休業期間は4月4〜12日と同じ日程。
フランチャイズ店舗については任意で休業を推奨していく。
（公式リリース、串カツ田中ホールディングス：新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う店舗臨時休業のお知らせ）
また、NHKは4月2日、パチンコのマルハンが都内の全16店舗について今週末の土日となる4日と5日の営業を取りやめると報道した。
(NHK：パチンコのマルハン 都内の全16店舗 次の土日休業に)
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