乃木坂46、パワハラ擁護の記事が炎上「人気グループであることにあぐらをかくメンバー」
乃木坂46のメンバーがラジオ番組で、グループのコンサート演出を務めるSEIGO氏のパワハラを告発した騒動が広がっている。
ファンから批判の声が上がり、SEIGO氏は所属する株式会社USBの公式サイトで「私はメンバーの容姿に関する不適切な発言があったことを認めます」と述べ、乃木坂の演出を辞任した。
(リンク:株式会社USB)
【公式サイトの発表にファンからの非難が殺到】
【ニュース更新】 5/21(日)放送 NHKラジオ第1「らじらー!サンデー」における早川聖来の発言につきまして https://t.co/wnu78UpKbr
— 乃木坂46 (@nogizaka46) May 23, 2023
曖昧な幕引きにファンの批判が止まらない中、集英社オンラインが5月28日に配信した記事が話題を集めている。
(リンク:「アイドルグループ演出では稀有な存在」乃木坂46・早川聖来がパワハラ告発した演出家に惜しむ声」)
同記事では乃木坂46が所属するソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)関係者のSEIGO氏に対する評価として「コンサートの成功を最優先で考えている」「メンバーも『叱るときもちゃんと筋が通っている』と口をそろえて納得」と紹介。
別のSME関係者も「早川のことではありませんが、初期のハングリー精神が薄れ、人気グループであることにあぐらをかくメンバーも一部います」「発言内容に不満があるなら、まずは運営や代表に言ってほしかった」と述べていたという。
この記事内容に対し、SNSではさらに怒りが広がっている。
「シねとかコロすと言っても許される方が異常」
「今の子が繊細なんじゃない、精神の弱い子は潰してきた」
「上下関係ある立場で、シね、コロすなんて一発アウト」
「SME側のコメントが最低すぎる」
「運営は早川さんを潰すつもりだ」
「これまでも運営はうやむやにしてきた」
「ジャニーズ問題を笑えない」
恐山でBiSHのオーケストラを演奏してみた
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