松井玲奈、東京五輪の聖火リレーのランナーに 愛知県代表、藤井聡太七段や天野ひろゆきなども
女優の松井玲奈が2020年の東京五輪の聖火リレーで愛知県代表のランナーを務める。
中日新聞は12月14日、「五輪聖火リレー走者、愛知と岐阜の顔続々」と報じた。
愛知県と岐阜県内を走る各県実行委員会推薦のランナーが明らかになり、近く公式発表されるという。
報道で名前が上がったのは松井玲奈のほか将棋の最年少棋士の藤井聡太七段やお笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆき、俳優の竹下景子や伊藤英明など。
松井玲奈には清純派というイメージが強いことから、アイドルグループSKE48を卒業後には「固め」の仕事が増えている。
NHKの連続テレビ小説では2018〜2019年の「まんぷく」に登場したほか、2020年の「エール」にも出演が決定、どちらも主要キャラクターを務める。
また、全国銀行協会の特設サイトでも広告塔になった(松井玲奈が資産形成を解説 全国銀行協会の特設サイト「資産形成の王子様」)。
女優の #松井玲奈 さんが #資産形成 を解説する特設サイトを、3/8までの期間限定で公開しました。
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— 全国銀行協会 (@zenginkyo) December 9, 2019
AKB48グループのメンバーは卒業後にあまり売れないという批判を浴びることがあるが、松井玲奈は別格。
特にNHKしか見ない全国の高齢者層にとっては著名な芸能人の一人になっている。
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