ワイやで。
まずはワイの人生において重要な位置を占める三国志について語ろう。
三国志と言っても分野が広いので、まずは横山光輝の三国志からだ。
これね。
小学校や中学校の図書室に漫画は置いてないかな?
少年ジャンプにあるような漫画は駄目なんだけど、横山光輝の漫画は許されている学校があるやろ。
ワイの学校の図書室には三国志があった。全巻は揃っていなかった。
それがワイと三国志の出会いや。
横山光輝の三国志と言えば、蜀の劉備玄徳が主人公だ。
ワイも当然に劉備に憧れたで。
人徳を頼りに豪傑、知将を従えて曹操に挑む。
ワイ子供、大人になったら関羽や張飛のような豪傑を従えて世の中を制覇したるんや。
そう思っとったな。
横山三国志では魏の曹操は敵役の扱いや。
でも、横山三国志時代からワイは曹操が好きやったな。
大敗を喫した時の「天よ我に百難を与えよ。奸雄ならずとも、必ず天下の一雄にはなってみせる」のセリフ。
かっこいいよね。
今でも自分に問えるかな?
「天よ、ワイに百難を与えよ。凡人ならず、天下の一雄になってみせる」
おや、この橋の上に立ちはだかる人物は誰かな?
武力が99ぐらいありそうやな。
そう、横山光輝の三国志ってワイの中では光栄のゲームの三国志と記憶がリンクしとる。
とりあえず劉備でゲームを初めて、人材を探しまくって本来は魏の人物を確保して。
孫堅勢が勢力を強める前に呉の地方を確保して甘寧とか先に取っとくんやな。
あの頃のファミコンってソフト一本がけっこう高かったよね。
光栄の三国志とか1万円ぐらいしただろ。
けっこうビックリじゃね?
ちな、さっきの画像の人はこちら。
張飛やな。
序盤ではアホの子として武力一本の豪傑なんやが、戦いを続けていく上で策も学んでいくんや。
三国志の中でも横山光輝版は特に張飛の成長が描かれているな。
蜀の攻略の時に酔っ払って泥酔したフリをして敵を欺くところは見事。
ワイ、張飛に負けているな。
ワイも飲んでいるフリをして敵を欺かねばならん。
◾️まとめ
ワイは三国志が大好き。
この記事では横山光輝に限定したお話でした。
この後もどっかで三国志の話をします。
一本の記事に30分以上はかけられないので、うっすい話になるよ。
コメント欄での補足に期待しております。