映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想
ボヘミアンラプソディ、クイーンのミュージックビデオみたいな映画なんやな。
って、全然違うじゃねえか!
天才で少数派で孤独と戦い続けた、フレディ・マーキュリーという一人の人間の生き様を描いた感動大河!
そして、映画を見ればあの歌の意味が全く違って見える。
We Are the Champions→
— kaikei@FF外から失礼するJK2.0 (@CmKaikei) 2018年12月15日
クイーンの楽曲「We Are the Champions」は「伝説のチャンピオン」と訳された。
ウィー、ア、ザ、チャンピョーン、マイ、フレーエーンズってな有名な曲やね。
ただ、「俺たちは王者〜」って歌だと思ってた。実際に「自分たちが世界一だと思い上がっているのではないか」と批判されたみたいね→
— kaikei@FF外から失礼するJK2.0 (@CmKaikei) 2018年12月15日
ただ、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見ると、歌詞の意味が全く違って見える。
当時は迫害が強かったろう少数派だった、フレディ・マーキュリーが孤独と戦いがながら「We Are the Champions」と歌った。
歌詞を考えた時点はともかう、1985年のライヴエイドでフレディはどんな思いで歌ったか→
— kaikei@FF外から失礼するJK2.0 (@CmKaikei) 2018年12月15日
「We Are the Champions」
「我々は勝者だ」
挫折、迫害、パワハラ、セクハラ、人生では苦しいことだらけ。華やかな舞台に立つ人間でさえ孤独と戦っている。
だからこそ、歌う。「我々は勝者だ」と。自分を肯定することから、始めようとしているのだ、クイーンは。フレディ・マーキュリーは→
— kaikei@FF外から失礼するJK2.0 (@CmKaikei) 2018年12月15日
We Are the Champions.
アイアムチャンピョンじゃない、ウィーアーザチャンピョン。
一緒に、勝者になろうと。
ありとあらゆる苦難に負けずに、共に人生の勝者になろうとフレディ・マーキュリーは歌ったのではないか。
We Are the Champions.
We Are the Champions.
We Are the Champions.— kaikei@FF外から失礼するJK2.0 (@CmKaikei) 2018年12月15日
それでは聞いてください。
Queenで「We Are The Champions」