日経のビットフライヤー買収報道に加納裕三氏が反論 「聞いてないよ」「可能性は限りなく0」「チワワの最後っ屁」
暗号資産(仮想通貨)のビットフライヤーで混乱が起きている。
日経新聞は4月2日、「暗号資産のビットフライヤーHD、投資ファンドが買収へ」と報じた。
ビットフライヤーは創業者の加納裕三氏が約4割の株式を保有するものの、その他の大株主の共同創業者の小宮山峰史氏や積水ハウスなどの少数株主連合が同社の株式をアジアの投資ファンドに売却するという。
報道には大株主の加納裕三氏がTwitterで「聞いてないよ」「可能性は限りなく0」と猛反発した。
「加納氏が今回の売却スキームに参加する可能性も残る。」
可能性は限りなく0ですよ。
安いよねー。
狼狽売りするような胆力のない株主について、ウォールストリートのトレーダー的には残念としか思えない。
— 加納裕三 ⚡️(Yuzo Kano) (@YuzoKano) April 2, 2022
ビットフライヤーについては、3月31日に日経新聞が「ビットフライヤーHD、3年で4度目の社長交代」と報じた。
同社の度重なる社長交代の原因は、社長と大株主の加納氏との関係で「喜怒哀楽をはっきり出すタイプの加納氏との折衝に疲れた」と説明した。
これらについても加納裕三氏は「チワワの最後っ屁かよ」とコメントしている。
某辞めさせられた代表取締役(+株主3名)が諸々の社内事情を日経にリークしてると聞いて、本当に残念な思いですよ。
背任じゃないの?
チワワの最後っ屁かよ。
— 加納裕三 ⚡️(Yuzo Kano) (@YuzoKano) April 2, 2022
加納裕三氏よりも怖い吊り橋
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