電通、本社ビルを売却 譲渡益は890億円 建物の使用は継続のセール・アンド・リースバック取引
電通グループは6月29日、本社ビルを売却して譲渡益を約890億円計上すると発表した。
売却したビルはそのままリースで賃借するセール・アンド・リースバック取引で、建物の使用は継続する。
譲渡益は2021年12月期決算に計上する見込み。
法人税などを考慮し、最終損益では590億円のプラスの影響を見込む。
賃貸借契約の期間は譲渡実行日から11年間を想定している。
賃貸借契約の対象は建物のうち電通グループが利用してきたオフィス部分、電通ホール、スタジオ等などの一部となる。
(電通グループ:固定資産(電通本社ビル)の譲渡および賃借ならびに譲渡益の計上見込みに関するお知らせ)
直近の年度決算では、電通グループの2020年12月期の営業損益は1406億円の赤字、最終損益は1595億円の赤字だった。
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