自宅焼肉業界にイノヴェイション 煙が微量の専用コンロが誕生
自宅焼肉業界にイノヴェイションが起きている。
カセットこんろを手がける岩谷産業が2016年8月に発売した「カセットガス スモークレス焼肉グリル “やきまる”」の人気が拡大している。
多くの人類に愛される外食の王様「焼肉」は煙が多量に出るため自宅では向かないと言われてきた。
やきまるの登場によりニッチだった自宅焼肉の業界に激震が起きている。
一軒家では一大イベント、マンション住民には困難と言われてきた自宅焼肉が気軽に楽しめる世界が広がっている。
やきまる、煙が少ない
やきまるの特徴は煙が少量なこと。
バーナーと焼き面の構造、表面のスリットと水皿などにより煙を抑える。
論より証拠。
やきまるを実際に使用した画像を見てみよう。
煙が少ない状況がわかるだろうか。
動画でやきまるの力を見てみる(31秒)
煙がゼロとは言わないものの、部屋中が大惨事になるような自体に陥らないとわかるだろう。
動画の21秒時点で小さい肉が飛び跳ねているのは愛嬌。
一般的に外食としての焼肉は高価だ。
しかし、スーパーで肉を購入しての自宅焼肉は安価な上にビールとの相性も抜群。
一人で自宅焼肉を楽しむのにやきまるほど素晴らしい商品をキュレーションドットコムは知らない。
なお、酒のつまみでは若鶏の砂肝がコストパフォーマンス最高だ。