妄想トーナメント刃牙、Aブロック開戦


グラップラー刃牙・妄想トーナメント 超激戦のAブロック開戦

板垣恵介による漫画「グラップラー刃牙」のキャラクターを使った経済誌キュレーションドットコム独自の戦いが始まる。

32人のトーナメント決定までの流れはこちら。

妄想トーナメント刃牙、抽選会場

キャラクターのトップ画像は秋田書店から引用、公式ツイッターのAPIを利用する。

では、2017年9月3日15時より妄想トーナメント刃牙、激戦のAブロック「開始めぃッ!!」

目次

ルール
トーナメント表
刃牙vs克己
烈vsストライダム
ピクルvs郭海皇
ジャックvs独歩

ルールとお願い

試合の勝敗はツイッターのアンケートによって決める。

AとBの戦いの場合、「Aの圧勝」「Aの辛勝」「Bの辛勝」「Bの圧勝」の4択だ。

アンケートの募集期間はキュレーションドットコム編集部の都合に合わせて毎回、変わる。

対戦ルールは公式の最大トーナメント編と同じく「武器の使用以外一切を認めます」を想定して欲しい。

武器の扱いが得意なキャラは苦戦する、とみんなが思うのではないだろうか。

各キャラクターの強さは登場時点か現時点かについては「自分が思う、そのキャラクターの全盛期」だ。

多数のアンケートは集まらないと思うため、むしろ番狂わせも起きるだろう。

ツイッターを利用しない人でもNewsPicksやキュレーションドットコムに直接、コメントを頂ければ幸いだ。

特に「この対戦ならこうなりそう、これが有利、この技が効く」などの情報が多く集まると記事の更新スピードが早まる。

勝敗のアンケート終了後、その対戦がどんな内容だったかのアンケートを短時間でツイッターで集める可能性もある。

妄想トーナメント刃牙、トーナメント表

Aブロック1回戦、範馬刃牙vs愚地克己


・範馬刃牙
ファイトスタイル:トータル・ファイティング(総合格闘技)
<寸評>
地下闘技場のチャンピオン。
打撃、投げ技、関節技と幅広い技術を身につけている。
思い込みだけでどんな相手とも実践形式の練習ができるため若さに似合わず百戦錬磨。
漫画では主人公補正が常に勝利を収めるが、妄想トーナメントでどこまで通用するか。


・愚地克己
ファイトスタイル:神心会空手
<寸評>
格闘技の天才で「空手を終わらせた男」。
正統派な空手を身につけ、中国拳法も(後から)驚くマッハ突き(音速拳)の使い手。
脱力や菩薩の拳を応用した真マッハ突きはどこまで通用するか。

Aブロック1回戦、烈海王vsストライダム


・烈海王
ファイトスタイル:中国拳法
<寸評>
中国4000年の歴史を受け継ぐ豪傑。
驚異的な身体で何人もの格闘士たちを一蹴する。
寸勁から足の指だけで人を投げる足技、最終奥義のグルグルパンチで優勝を狙う。

・ストライダム
ファイトスタイル:米軍流格闘術
<寸評>
アメリカ海軍大佐で範馬勇次郎のお友達。
年に一度、勇次郎の命を本気で狙っており鍛錬は欠かしていない。
武器の扱いが自慢なだけに地下格闘技場のルールでどこまで自分を生かせるかが鍵。

Aブロック1回戦、ピクルvs郭海皇


・ピクル
ファイトスタイル:古代格闘術
<寸評>
地下701mでティラノサウルスと一緒に閉じ込められていた原人。
野生そのもののファイトスタイルは人間を凌駕する。
武器を使わない1対1のルールでは優勝候補の一人。

・郭海皇
ファイトスタイル:中国拳法
<寸評>
中国武術界の頂点で齢146のおじいちゃん。
極限の脱力「消力(シャオリー)」で打撃を無効化、攻めのシャオリーも強力。
範馬勇次郎との一戦は擬態死を使って引き分けに持ち込むずる賢さをどう使うか。

Aブロック1回戦、ジャック・ハンマーvs愚地独歩


・ジャック・ハンマー
ファイトスタイル:ピット・ファイティング(喧嘩)
<寸評>
範馬勇次郎の息子であり、刃牙の異母兄。
正々堂々とドーピングをしまくり命を捨てたはずも、意外に長生き。
常軌を逸した噛みつきの力で武術家たちと泥仕合に持ち込みたい。

・愚地独歩
ファイトスタイル:神心会空手
<寸評>
世界最大のフルコンタクト空手「神心会」の総帥で「武神」。
マスターした空手では通常の生拳突きも一撃必殺の破壊力。
小学生も真似する菩薩の拳で頂点を目指す。





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