【W杯】森保一監督続投の報道、否定的な意見が多数 「ドイツとスペイン戦の結果は認めるも戦術はない」との声
日本がサッカーW杯で熱狂している。
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会では、日本が強豪スペインを下して16強入りした。
グループリーグではスペインの他にドイツと同じ厳しい組み合わせでの快挙に、日本中が沸いている。
そんななか、日刊スポーツが12月3日、日本サッカー協会が森保一監督に対して続投を要請すると報じた。
ドイツとスペインを倒した日本代表についてサッカー協会は「森保一監督(54)の手腕を高く評価」しているため、「大会終了後に検証の時間を経て早ければ22年中、遅くても23年1月までには正式オファーを出す」という。
(日刊スポーツ:【W杯】森保一監督続投オファーへ「契約を延長しない理由がない」大会終了後の23年1月までに)
確かに、森保監督は日本サッカーで歴史的な結果を示した。
一方、森保監督には戦術が無く、選手の自主性に任せているだけだとの批判がサッカーファンやジャーナリストからの批判が多かった。
森保監督の報道に対しても、「スペインとドイツでの結果は認めるが、」との否定的な意見が目立った。
森保監督続投を批判して賛同の集まるネットでの声
「ドイツ、スペインに勝ったのは見事ですが、森保監督がやってきたサッカーでは、サッカーの質は上がらない」
「ボール保持10%代で勝ったという異例の勝利であることを考えると、チーム戦術的に目に見えて差があるのは明らか」
「システム構築をしない監督に長期的に任せて本当に日本代表の実力はアップするのだろうか?」
「ドイツ戦の戦術を考えたのは吉田だったり、スペインだとフランクフルトのシステムを鎌田が提案したりで選手のアイデアを実行しただけ」
「三笘が4年間積み上げてきたもので勝ったわけではないとドイツ戦後に言ってる」
「監督の構想に入らない選手はどんなに力があっても永遠に代表には選ばれない」
「監督が森保じゃなければもっといいサッカーをしたはず」
「協会のお友達人事はこれだから腐ってる」
日本サッカーを愛する浴衣女子
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