7月27日は松井玲奈の誕生日! ポケモンGOは課金ゲームではなくSNS


こんにちは!

きょうは2016年7月27日という特別な日ですね!

7月27日生まれの著名人といえば誰でしょうか?

政治家の田沼意次や空手家の大山倍達、漫画家のかわぐちかいじが有名です。

思わず一句、読みたくなりますね。

「田や沼やよごれた御世を改めて 清くぞすめる白河の水」。

そうです、そうなんです(私は神になるのです)。

7月27日は女優の松井玲奈さんの誕生日です。

めでたい一日に、ポケモンGOの一考察をしてみましょう。




・松井玲奈は元気ですよ

愛知県豊橋市出身、元SKE48の松井玲奈さんは芸能界で活躍しています。

つかこうへい作、沖田総司は女性だったという設定で幕末の騒乱期を描く時代劇、「新・幕末純情伝」の主役を松井玲奈さんは2016年の6月から7月にかけて担当しました。

その演技の力はアイドル出身という偏見を打ち崩しました。

演出の岡村俊一氏が「傑作です。もう松井玲奈以外で(本作を)やりたくないと感じました」と絶賛、「当分、(これ以上の女優は)出てこない」とのコメントを残しています。

キュレーションドットコムの調べによると、AKB48グループの卒業者で演技に関してプロたちから絶賛されたのは松井玲奈が初めてのようです。

すごいですね。

なお、松井玲奈さんが好きだと公言してるSKE48の最高の曲が「ごめんね、SUMMER」です。

夏に相応しい良い曲ですね!

・じゃあ、ポケモンGOの話をしよう!

米ナイアンテック社が作ったスマホゲーム「ポケモンGO」が世界中で人気です。

アメリカでの6日の先行配信からグローバルで人々がポケモンに夢中ですね。

さて、注目度が大きすぎるポケモンGOに関して批判がいくつも起きています。

「つまらない」「ちゃちい」「ARとか関係ない」「歩きスマホで危険」「情弱のたわむれ」。

評論家のやくみつるさんに至っては7月25日放送の情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ)で「こんなのに打ち興じている人を心の底から侮蔑する」と発言するほどです。

ビックリですね!

ポケモンGOとは話題だけのつまらないゲームなのでしょうか?




・ポケモンGOは人間関係円滑化の道具だよ

ポケモンGOはスマホゲームではありません。

ガンホーのパズドラやミクシィのモンストと同じ枠ではありません。

ポケモンGOは人間関係円滑化の道具です。

ゲームではないのです、コミニュケーションツールなのです。

ポケモンGOは家で閉じこもってゲームに熱中しても強くなりにくい画期的なスマホアプリです。

家から出て、歩くことで強くなるスマホアプリです。

ゲーム開発を主導した米ベンチャー企業、ナイアンティックの創業者で最高経営責任者(CEO)のジョン・ハンケ氏は日経新聞のインタビューにこう答えています。

「現代社会の人々は家の中に閉じこもっている時間があまりにも長い」

「米国には誰も近寄らない公園や広場がたくさんある。健全な町づくりには、人々が外に出て、こうした施設を活用し、お互いをよく知らないといけない」

「我々のゲームがこうした問題を解決する一助になればうれしい」

そう、ポケモンGOとは従来のゲームとは異なり、外で遊ぶための一つのインフラなのです。




・ポケモンGOで現代人のコミニュケーションが活発に

ポケモンGOは従来のゲームとはシステム、意味合いが異なります。

ゲームをするために外に出歩き、他人とコミニュケーションを促すツール。

今、スマホゲームばかりしていた子供たちが公園に集まって会話をしているでしょう?

仕事の話しかしない仲の悪い社会人のチームに笑顔と散歩の時間がやってきているでしょう?

ポケモンGOというゲームの内容がしょぼくても関係ない。

ポケモンGOというインフラは現代の人間関係を再構築しようとしているのです。

これから、ポケモンGOを超えるような面白いスマホアプリが出てくるでしょう。

任天堂から出てくのか、スクエニホールディングスから出てくるのか、海外から出てくるのかはわかりません。

ただ、ポケモンGOをきっかけに、スマホアプリが人々の現実の交流を促すという新しい世界を提供し始めているのは間違いないようですね。

 

 


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