実写版るろうに剣心、新作の人誅編のキャスト予想 1位は縁が菅田将暉、巴は木村文乃
人気漫画「るろうに剣心」の実写版の新作が2020年夏、2作連続で公開される。
「人誅編」と「追憶編」をベースに佐藤健が再び立ち上がる。
キュレーションドットコムは2018年3月30日〜4月5日にかけてアンケートを実施。
新作となるであろう「人誅編」(場合によっては追憶編も)で重要なキャラとなる雪代縁と雪代巴を演じるのに誰が相応しいか調査した。
ツイッター上でのアンケートのため、やや変則的な結果だが縁を演じる俳優1位は菅田将暉、巴を演じる俳優1位は木村文乃となった。
雪代縁、1位は菅田将暉 2位は新田真剣佑に3位は松坂桃李
(画像:集英社コミック文庫)
・アンケート結果
1位:菅田将暉 67人
2位:新田真剣佑 56人
3位:松坂桃李 39人
雪代縁に最も相応しいと人気を集めたのは映画の主演を数多くこなす菅田将暉。
漫画の実写化の主演としても「帝一の國」や「となりの怪物くん」の主演を務めており実績は十分だ。
映画「ちはやふる」やドラマ「トドメの接吻」で絶対的なオーラを放った新田真剣佑も姉の巴に一途な縁のイメージに合う。
松坂桃李も狂気をまとったキャラクターには定評があり、この3人の誰が縁役に選ばれても納得感はある。
【雪代縁のイメージに近い菅田将暉、映画「溺れるナイフ」より】
『溺れるナイフ』神ってる…! https://t.co/A8kNY9V4dc #溺れるナイフ pic.twitter.com/SOnZAzMgGw
— 映画『溺れるナイフ』 (@oboreru_knife) 2016年12月2日
雪代巴、1位は木村文乃 2位は綾瀬はるか、3位は戸田恵梨香
(画像:集英社コミック文庫)
・アンケート結果
1位:木村文乃 60人
2位:綾瀬はるか 48人
3位:戸田恵梨香 41人
雪代巴に最も相応しいと評価が高かったのはトップ女優への道を駆け上がってる木村文乃。
お姉さん感がありながら、冷たい目も似合うあたりが人気の要因だろうか。
2位の綾瀬はるかは天然キャラと言われるものの、NHK製作の大河ファンタジードラマ「精霊の守り人」で用心棒役を演じるなど戦う女性も板についてきた。
3位の戸田恵梨香は言わずと知れた姉御キャラであり、愛した男(佐藤健)を守り散っていく姿は観客の感動を呼ぶこと間違いなしだろう。
るろうに剣心の映画の製作は豊富な予算を持つと言われるワーナー・ブラザース映画のため豪華キャストへの期待も高まる。
新作が本当に動き出すのか、縁と巴を誰が演じるのかでファンの論争が続いている。
【雪代巴のイメージに近い木村文乃、映画「羊の木」より】
#木村文乃 さんが演じるのは、月末(つきすえ)の同級生・文(あや)。
都会から故郷に戻ってきたものの、地方都市の閉鎖的な空気に嫌気がさしている様子💭そんな状況が移住者との距離を縮めていくことに!月末の感情を大きく揺さぶることになる…重要な役どころです。#羊の木 pic.twitter.com/MsyMZTHAyF
— 映画『羊の木』 (@eigahitsujinoki) 2017年12月4日