Jewel☆Ciel(ジュエルシエル)のコール、標準的なAKBファンが考えてみた 1stシングル「蒼の向こう」
アイドルのライブはファンによるコールの盛り上がりが特徴的だ。
経済誌キュレーションドットコムは12月1日、イオンモール幕張新都心で多くの若手女性アイドルグループのイベントを取材した。
唯一、事前に知っていたのが女性アイドルグループ「Jewel☆Ciel(ジュエル・シエル)=通称:しえる」。
アイドルグループとしてのクオリティーの高さは申し分無い。
もっとも、経済誌キュレーションドットコムが気になったのはしえるファンのコールだ。
他のアイドルグループでは(一部の)ファンのコールが盛り上がっていた(ほぼ厄介)一方、しえるのライブではいまいちコールが盛り上がっていなかったように感じた。
ファンの数が少ないとは思わなかったが、そのファン層は大人しい人が多かったからかもしれない。
そんな時、しえるの1stシングル「蒼の向こう」が発売からちょうど1年の時期を迎えた。
ちょうど1年前に発売した、Jewel☆Cielの1stシングル☁️爽やかで前向きな一曲です♡https://t.co/T2ldmoBq24
『蒼の向こう』
作詞:藤島美音子・平田博信
作曲:平田博信
編曲:平田博信・吉田明広#聴いたことある人RT#1221しえるワンマン#ぇみちぃより pic.twitter.com/wzizaXYqkZ— Jewel☆Ciel(ジュエルシエル) (@Jewel_Ciel) December 4, 2019
標準的なAKBファンがしえるの「蒼の向こう」でコールを入れるならどんなタイミング、内容になるだろうか。
経済誌キュレーションドットコムが考えた。
【MVの時間とコール】
0:07:あー、よっしゃ行くぞ〜、タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー!
0:18:あー、よっしゃ行くぞ〜、タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー!
【解説】
0:18から通常mixの1本にしたいが、初見の人は0:07で思わずmix入れてしまうので2回になる。
【MVの時間とコール】
0:27からのAメロ:やっと晴れた空見上げ(りりあ!)、深呼吸一つ(超絶可愛い、りりあ!)
以降、Aメロは同様。
【解説】
歌を担当するメンバーに通常のコール。ここは初見でもズレないと思う。
【MVの時間とコール】
0:49からのBメロ:一足先が大事な時代(おー、はい!おー、はい!)、予感が来るのを待てない(おー、はい!おー、はい!)
0:57:パッション(パッション!)、パッション(パッション!)
【解説】
いわゆるオーイング。Bメロの頭でオーイング、後半は黙ってからの「パッション」はメンバーとファンが一緒に歌う。
【MVの時間とコール】
0:59からのサビ:鮮やかな蒼い空を目指す(フッフー)、確かな風を掴め(フゥー、フゥー)time for the flight(ハイ!)time for the flight(ハイ!)
以降、サビは同様。
【解説】
スタンダードなサビのコール。AKB48チーム8のファンだと、自然にこのコールが出てくる。
【MVの時間とコール】
1:23:幼い頃に描いた絵には(メンバーコール)羽の生えた生えた自分ばかりだった(メンバーコール)
【解説】
1番のラストはメンバーコール。一人一人の切り替わりが早いので、ベテランのファンじゃ無いとメンバーコールを入れられない。だいたい、こういう難しいメンバーコールは定着しないが。
【MVの時間とコール】
1:32からの間奏:はい!はい!はい!はい!あー、もういっちょ行くぞー!虎、火、人造、繊維、海女、振動、化繊飛除去!
【解説】
そこそこアイドル好きなら、この間奏の部分は初見で日本語MIXを入れると思う。
以降、同様。
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