こんにちは!(ポケモン、ゲットだぜ!)
経済誌「キュレーションドットコム」です。
7月から世界で配信が始まった米ナイアンテックのスマホゲーム「ポケモンGO」。
スタート時の人気が過熱し過ぎたため、「一週間で飽きた」などの声も上がっています。
瞬間的な勢いがあり過ぎたためポケモンGOへの批判は当分は大きいでしょうが、一般的なスマホゲームとして爆発的な人気があるのは確かです。
さて、ポケモンGOの魅力とは何でしょうか。
自宅で一人で楽しむ従来のゲームとポケモンGOは違うようですね。
ポケモンGOの魅力を一言で伝えるなら。
「ポケモンGOは観光地で楽しい」
例えば、大自然溢れる熊本に行ってみたらどうでしょうか。
ワオ!
イーブイが観光地にいらっしゃいますね!
こんなイーブイ、見たことない!
超、エキサイティング!
熊本で有名な観光地と言えば大観峰ですよね。
こんなところです。
クマモトォ!
阿蘇連山が広がる素晴らしい観光名所ですね。
美しい風景に連れられて思わずポケモンも寄ってくるようです。
ウ、ウインディが観光地にいるだと…!?
どうやら観光地には素晴らしいポケモンたちがいるようです。
一緒にいる仲間たちと旅行が盛り上がるのがポケモンGOの良いところですね。
「あ!ここにウインディがいるぞ!」
「マジで!?やったぜ!」
「あー、俺は逃げられたー!」
こんなやり取りを楽しめるのがポケモンGOの魅力です。
旅行の邪魔をするのではなく旅行の楽しさを深めてくれる。
観光地の魅力とスマホゲームの楽しさが相乗効果を持っていますね。
観光名所を巡りながらポケモンGOも同時に楽しむ。
新しい観光業界の世界が広がってきたかもしれません。
もちろん、ポケモンGOだけの話ではありません。
位置情報ゲームとしては「イングレス」などが既に存在しています。
これから「マリオ」や「ドラクエ」や「FF」、「ファイヤーエムブレム」や「スーパーロボット対戦」や「ときめきメモリアル」などがポケモンGOのようなシステムで登場すれば世の中は変わるかもしれませんね。
かつて、ファミコンが世の中に登場した時には親は子供に向かって「ゲームばかりしないで外に出なさい」と叱ったものです。
これからはゲームばかりする人たちが外に溢れるのかもしれません。
もちろん、ポケモンGOが一時的な人気で終わり、位置情報ゲームは一部にしか受けない遊びで終わる可能性もあります。
ポケモンGOは、位置情報ゲームは、スマホゲームの未来はどうなっているのでしょうか。
そう。
全ては?
謎に包まれている。
終わり。