椎木里佳社長、JC・JK流行語大賞2018を発表 「あいみょんと中村倫也がTiktokでタピオカをタピるとあげみざわ」
女子大生社長として有名な椎木里佳氏は30日、JC・JK流行語大賞2018を発表した。
ヒト部門の1位は「あいみょん」で2位が中村倫也。
23歳の新鋭ソングライターにして年末の紅白に出場するあいみょん。
NHKの朝ドラ「半分、青い。ドラマ」で高齢者だけでなくJKまで夢中にさせた中村倫也が上位を占めた。
モノ部門の1位はタピオカ、アプリ部門の1位はTikTok、コトバ部門の1位は「タピる」だった。
毎年恒例【JC・JK流行語大賞2018】発表しました! pic.twitter.com/xhenLvVWPJ
— 椎木里佳 (@rikashiikiamf) 2018年11月30日
2018年のJC・JKの流行語を繋げれば「あいみょんと中村倫也がTikTokでタピオカをタピるとあげみざわ」となる。
ヒト部門で3位の今田美桜はドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」と「SUITS/スーツ」で今年にブレイク。
モノ部門とコトバ部門の首位となったタピオカはJC・JKだけでなくアイドルも頻繁に飲用。
特にSKE48のキャプテン・斉藤真木子がインスタに投稿しがちだ。
2019年JC・JKトレンド予測
同時に【2019年JC・JKトレンド予測】も発表しました!! pic.twitter.com/7AFn0mkJzz
— 椎木里佳 (@rikashiikiamf) 2018年11月30日
椎木里佳氏はあわせて2019年のJC・JKトレンド予測も公表した。
ヒト部門の1位は韓国と日本合同のグローバルガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」。
アイズワンには日本のAKB48グループの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が所属している。
モノ部門の1位はチーズティー、アプリ部門の1位は「moru」。
言葉部門の1位は聴覚や視覚への刺激によってゾワゾワする反応や感覚を表すASMR。
視聴することでそのきっかけを作り出そうとするASMR動画は、海外の動画投稿サイトを中心に人気だ。