ソフトバンクG納税ゼロの実態 持株会社は税金を払わず、携帯会社は税金2000億円

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(トップ画像はプロ漫画家の西アズナブル提供:@nishi_aznable




ソフトバンクG納税ゼロの実態 持株会社は税金を払わず、携帯会社は税金2000億円を払う

ワイやで。

日経新聞の記事「ソフトバンクG、納税ゼロの波紋」が文字通り波紋を呼んでいる。

同記事はソフトバンクが4200億円の申告漏れを国税当局に指摘され修正申告した点について「グループ内の株式移転のみで2兆円もの損失が生じる仕組み」などと指摘。

専門家の「全体としてみれば、税制の穴をつく租税回避行為との印象を受ける」との厳しいコメントも紹介した。

(修正申告の理由は計上時期が異なった「期ずれ」)

読者からは「ソフトバンクが税金を払わないなんておかしい」「この資本取引で納税額が減るのは国民として納得できない」などの批判が噴出した。

ちょ、待てよ、ちょ待てよ!

思わずワイがキムタク化した。

ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)の税金の話は複雑だが「グループ内で株を動かして損を出し、携帯事業で生んだ利益に課税させない手法」なんて誤解している人はいないかな?

持株会社のソフトバンクグループ株式会社が法人税を払わないなんて当然だよ。

携帯会社のソフトバンク株式会社はごく普通に法人税を払っているよ。

一般的に「ソフトバンク」と呼ばれるものの存在が4つあるのが混乱する要素になっているのだろう。

税法や会計上存在する「4つのソフトバンク」とは持株会社ソフトバンクグループの単体、持株会社ソフトバンクグループの連結、携帯会社ソフトバンクの単体、携帯会社ソフトバンクの連結だ。

経済誌キュレーションドットコムがソフトバンクの税金(というか持株会社)について解説する。

え!? ソフトバンクグループは利益2兆円に対して税金がゼロだって! けしからん(混乱)

【ソフトバンクグループ(持株会社)の2019年3月期のBSとPL(連結と単体、数字は簡単にするため思いっきり丸めた)】

ソフトバンクグループの税金問題について、落ち着いて考えてみよう。

ソフトバンクグループの一番上の親会社は持株会社の「ソフトバンクグループ(正式名称)」。

孫正義氏が会長兼社長で、ビジョンファンドなどに何兆円もお金を使っている投資会社だ。

持株会社のため、ソフトバンクグループ単体での売り上げは2兆円だが、その中身はほぼ全額が子会社からの配当金。

持株会社ソフトバンクグループの単体(税法上での独立した存在)を見ると、税引前利益2兆円に対して法人税など税金はほぼゼロ円となった。

ここで「うわあ!孫正義は恐ろしい男や!」とか言ってはいけない。

持株会社ソフトバンクグループの子会社には携帯会社ソフトバンクや米スプリント、ヤフーやアスクル、英アーム、福岡ソフトバンクホークスなんかがある。

単体での持株会社「ソフトバンクグループ」はどこに投資して儲けるかを考えて企業の株を買ったり売ったり、配当を貰ったりする純粋な投資会社。

持株会社「ソフトバンクグループ」は携帯を売ったりしないし、福岡ソフトバンクホークスのチケットを管理したりもしない。

一方、持株会社「ソフトバンクグループ」の子会社の携帯会社ソフトバンクやヤフー、アスクルは利益を出した分、日本政府に税金を払う。

税金を払った後の金額をもとに親会社のソフトバンクグループに配当を渡すため、親会社が貰う配当金に税金がかからないのはごく普通の仕組み。

固い言葉では受取配当金は二重課税を排除するために益金不算入と言われる。

会計上、連結財務諸表を作ると持株会社ソフトバンクグループの中には携帯ソフトバンクやヤフー、米スプリントや福岡ソフトバンクホークスも合算される。

連結でのソフトバンクグループは売上高が約10兆円の超巨大企業集団となる。

2019年3月期のソフトバンクグループの連結決算では、税引き前利益1兆7000億円に対して法人税は2000億円になった。

持株会社ソフトバンクグループの単体決算では法人税はほぼゼロだが、連結決算では2000億円になるね。

連結決算で法人税を計算すると税率が12%ぐらいと低く見えるって?

これは携帯ソフトバンクが2018年12月に東証に上場、その時のソフトバンク株売却の際に繰延税金資産を認識していなかった繰越欠損金を使用した効果などにより、また別の話だ。

実際には、携帯会社ソフトバンクは普通に税金を払っているのを見てみよう(みんな、ついて来て!)。

携帯会社のソフトバンクのBSとPL、めっちゃ普通 一般レベルの会計士でも監査できそう(小並感)

【ソフトバンクグループ(携帯会社)の2019年3月期のBSとPL(連結と単体、やはり数字は丸めた)】

持株会社ソフトバンクグループの連結財務諸表はめっちゃ複雑で、一般レベルの会計士では監査など出来ないだろう。

一方、携帯会社のソフトバンクは親会社と比較すれば、シンプルな作り。

2019年3月期の連結での売上高は3兆7000億円で営業利益は7100億円。

日本のみんながスマホに対して払っているお金がここに集結している。

携帯会社のソフトバンクの企業集団の親会社の正式名称は「ソフトバンク」で代表取締役社長兼CEOは宮内謙氏。

CMでは犬のお父さんや広瀬すずが有名で、一般的にソフトバンクと呼ばれる企業だ。

携帯会社ソフトバンクにとっての子会社はSBモバイルサービス、ウィルコム沖縄、SBクラウド、LINEモバイルなど。

関連会社および共同支配企業にはTポイント・ジャパンやベクター、PayPayなんかがある。

携帯ソフトバンクの連結の2019年3月期の決算では、税引前利益6300億円に対して法人税は2000億円かかっている。

税率は32%ぐらいとめっちゃ普通だね。

もうちょっと言うと、法定実効税率31.5%に対して実際負担税率は32.6%とほぼ同水準で監査人の税金担当に優しいレベルだ。

携帯会社ソフトバンクは親会社の比重が大きく、連結と単体で財務諸表の性格が異なるわけでもない。

携帯会社のソフトバンク(連結でも単体でも)は利益を出しているし、その部分で超真っ当に税金を払っている。

携帯会社のソフトバンクにとって、その親会社のソフトバンクグループ(持株会社)がどんな資本取引をしたとしても節税効果があるわけではない。

親と子会社の連結集団で納税額を決める「連結納税」という制度があるが、ソフトバンクグループは2015年4月より連結納税の適用を止めている。

また、連結納税の適用対象は「親会社と、それが直接間接に100%の株式を保有するすべての子会社(外国法人を除く)」。

携帯会社のソフトバンクは上場したため、持株会社ソフトバンクグループから見て連結納税の対象にはできない。

ここまで無事にたどり着けた人は何人いるかな?




ここまで読み切った人いる? #上田操可愛すぎワロタ

2019年の今、もっとも注目度を高めている女優・声優と言えば上田操だ。

1994年4月23日生まれ、特技は長時間泳ぐこと、コンタクトを指一本で入れること。

出会い系アプリのCMに使われたことで、こんな反応を世間に巻き起こした。

1.「こんな可愛い子には出会えないだろwww」
2.「ところでこの子だれ?」
3.「うえだみさおって言うのか」
4.「#上田操定期」
5.「#上田操可愛すぎワロタ」

可愛いなんて言うレベルじゃない。

それともう一つ。

2019年7月24日発売のSKE48の25thシングル「FRUSTRATION」のダンス動画も忘れてはいけない。

古畑奈和がシングル初センターにして「ダンスのSKE」を体現する名曲だ。

動きのキレは当然に全員が動き出す・止まるタイミングがバシッと決まる。

松井珠理奈や須田亜香里はコンサート上でも一曲も手を抜かないが、奈和ちゃんは割と波がある。

自分が美味しい場所だとめっちゃ激しい奈和ちゃんがセンター貰ったんだから、そりゃノリノリよ。

さあ、ばーかーに、なれ〜〜〜〜。






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全てが謎に包まれている

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