AKBファン歴10年、Jewel☆Ciel（ジュエルシエル）の公演を初めて見た感想 濱田菜々生誕祭
Jewel☆Ciel(ジュエルシエル)の公演を初めてフルで見た感想、行くで。
めちゃくちゃ良かった。クオリティーの高さにびびった。
歌って踊る王道のアイドルのコンサートとして、これよりレベルの高いのはそうそうないで、ってレベル。
メンバーを誰も知らないでも、楽しめたと思う。
→続#しえる pic.twitter.com/SZTyH3Z0tp
— kaikeiグミカンパニー (@CmKaikei) December 27, 2019
純粋に楽しかった。
ちゃんと歌って踊るグループのコンサートって、盛り上がるもんやね。
今日は濱田菜々生誕祭と言う事もあって、ファンが一致団結しやすかったってのはある。
それを差し引いても、楽しい、クオリティーの高いライブだった。
何かと比較せざるを得ない。
→続#しえる
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ワイ、AKBのファンとしてはちょうど10年や。
一時期離れたが、最近のAKBの劇場公演もけっこう行ってる。
そのワイが、しえるの公演を見て開始20分で思ったこと。
「あ、これ、今のAKBに勝ってるわ」
SKEとかNMBはともかく、今のAKB本体より、しえるの方がパフォーマンス良いよ。
→続#しえる
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口パクじゃなくて、ちゃんと歌って、キレのあるダンスもこなして、会場のファンにレスして、手拍子とかコールとかちゃんと要求して。
正直、今のAKBの若手には、しえるのコンサート見に行って欲しいと思った。
王道アイドルって、売れるべきアイドルってこうやぞ、と。
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しえるのコンサート見て、開始20分でAKBファンのワイはこう思ったよ。
「これ、岡田奈々を出さないと勝てねえぞ」
生歌で歌って、バッキバキにダンス踊って、かつ誰が見ても可愛い子となると、今のAKBなら岡田奈々がトップやろ。
ワイにそう思わせるレベルJewel☆Ciel
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各論に移ろう。
まずは、今日の生誕祭の主役、濱田菜々。
そもそも、ツイッターに「今日のはまだなな」が流れてきて、「お、可愛い子やん」って思ったのがしえるとの出会いやった。
可愛いってのはわかってた。
今日、パフォーマンスも最高だった。#濱田菜々
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ビジュアルもダンスも全体的なパフォーマンスも、濱田菜々は一級品だった。
10年、AKBやSKEのコンサートを見てきたワイの眼力が間違える事はない。
今日の濱田菜々は、AKB総選挙で選抜(16位以内)クラスの輝きだった。
しかも、濱田菜々はステージ上のパフォーマンスだけじゃない。
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ワイ氏、二回チェキ買っただけで、濱田菜々に認知されたで。
ファンを個別に覚えて、人気を増やしていこうと言う貪欲な強さを感じる。
SKEで言う須田亜香里のような執念よ。須田亜香里はファン1人1人をノートに記して覚える「だすのーと」を作っていた。
濱田菜々も似たような努力してるかも
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可愛くてパフォーマンスも素晴らしくて、ファンへの対応も神オブ神。
濱田菜々が2020年に売れない訳がないz
売れなかったら事務所のせいです。
菜々ちゃん、誕生日おめでとゥウウウウウウうううう！！！！！！！！
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お次はJewel☆Cielの看板娘、ぇみちぃこと安藤笑。
遖ですわ、あっぱれ。
この子もツイッターで見て「お、可愛い子やんけ」って知った。
パフォーマンスの良さは超ド級。これまでのアイドル歴が長いからか、アイドルダンスに定番のフリが綺麗。
それでいて、ダンスに力強さも。#安藤笑
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手足が細くて長いから、王道アイドルによくある両手を左右に振ってピッって決めるダンスが超綺麗にハマる。
ワイが慣れしたんだダンス巧者によく似ている。
AKBの村山彩希、横山結衣、岡部麟と並べてえみちぃが踊るところを見てみたい。
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しえるの2トップは安藤笑と濱田菜々やろ？
この2人、AKBの超選抜に混ぜても普通に馴染むで。
アイドルとしてまさに旬。
ぇみちぃとしてはラストバトルやろうけど、本人が望むところまで到達できると思うで。
運営が有能なら、だけど。
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続きはなぁせこと天音七星。
良かったよ、本当に。実は泣きそうやったぐらいに。
この前のイベントとかでもわかったけど、歌が上手いのね。
生歌が当然のアイドルグループだと、歌が上手い子の役割が重要。
しえるというアイドルグループにとっては間違いなく欠かせない存在。#天音七星
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正直、見ていて羨ましささえ感じた。48グループで口パクではなく生歌が当たり前だったら、歌が上手い子はもっと生きた。
SKEだと、はーちゃん、みえこ、あいりん…
口パクが当然じゃない世界であればもっと輝いた。ま、今は48グループはコンサートで被せ小さめで生歌強めになってはいるんけど
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で、なぁせ。
歌が上手いから全体の支えになってる。
さらに今日は笑顔がめっちゃ綺麗やった。
なんつうのかな、あれは。
ファンへの感謝の素直な気持ちが表情に出ていた。
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終わらないから駆け足で行くで。
夢咲りりあ。
日によってコンディションまちまちな子の気はするが、今日は良い、りりあの日だった。
可愛いし、もっと自信もって真ん中に立ってくれてええんやけどね。
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佐藤千花子。
ゆーて、しえるってその前のグループとかアイドル経験を持ってる人たちやん。
その中で最年少16歳は大変やで、ホンマ。
技術や経験で劣ってるんだし、そこは最年少キャラ押し出して、周りに頼りまくってええと思う、MCとかも。
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全体。
なんか、濱田菜々生誕祭でのしえるは、チームになってた。
今まで、なんとなく違和感があったんよ。
「この子たち、仲良いんかな。っつか、ちゃんと知り合いなんかな」って。
この前のワンマンこなして、まとまったのかな？
一つのアイドルグループになってた。
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一緒に行った友達と「Jewel☆Cielがどうやったら売れるか、世間一般に届くか」ってトークをちょっとした。
盛り上がったので、それは今度まとめてキュレーションドットコムで記事にする。
今のパフォーマンスなら、見てもらうだけで人気は５倍ぐらいは軽い。
自信もってええ。で、
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— kaikeiグミカンパニー (@CmKaikei) December 27, 2019
Jewel☆Cielが売れるために直ぐにできること。
2ndシングル「ナツオト」のカップリング、「感動、ナミダ」を使う。
今直ぐ、Spotifyに入れてください。
タイバン系のライブでは、必ずセトリに入れてください。
初見の人に一番刺さるで。簡単に盛り上がれるし、アイドルファンなら反応できる
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— kaikeiグミカンパニー (@CmKaikei) December 27, 2019
今日の濱田菜々生誕祭のライブの一部分でも良いから、動画をどんどんアップや！
今日のしえるのコンサートはめちゃくちゃクオリティー高かった。
それを世間一般が知る機会が、ない。
もったい、ない。
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— kaikeiグミカンパニー (@CmKaikei) December 27, 2019
まとめ。
濱田菜々生誕祭、どんなアイドルファンが見ても楽しい2時間を過ごせる高いクオリティーのライブだった。
ワイがプロデューサーなら、Jewel☆Cielのキャッチコピーはこう付ける。
「AKBにトドメを刺すアイドル」
炎上狙いで物騒すぎて、メンバーのキャラとは合わないけどね。
（終）
— kaikeiグミカンパニー (@CmKaikei) December 27, 2019
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