コンサル、3000社1万人と対峙は「事実」 著書絶賛の安達裕哉氏、1000社8000人から増える
ハードワークのコンサルタントの著書が話題だ。
マーケティング会社「ティネクト株式会社」の安達裕哉代表取締役の著書「頭のいい人が話す前に考えていること」が2023年4月19日に発売された。
SNSのカリスマ論客から好評で、ツイッターでも絶賛を集めている。
後輩に勧められて購入。面白かった。「妻から「この服、青と白のどっちが似合うと思う?」と聞かれた時、青と答えても白と答えても妻が不機嫌になるのはなぜか」という問題と“模範回答”の解説があります。
なお「そんな質問をさせちゃってゴメンね(ぎゅ)」ではありません😉https://t.co/d1L21cdvsJ pic.twitter.com/XAb8Nkb2C6
— 中田:‖ (@paddy_joy) April 30, 2023
安達氏は1975年生まれでデロイト・トーマツ・コンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。
現在はティネクト社の経営者としてコンサルティングやwebメディアの運営支援、記事執筆などを行っている。
安達氏は連載しているダイヤモンドオンラインで「コンサルタントとして3000社1万人と対峙してきた」と紹介された。
これに疑問を持った人々からの質問に対して、安達氏は「事実です」と断言。
コンサルとして圧倒的な力量を見せた。
いえ、事実です。
私は中小企業が主でしたので、監査クライアントは全く別でした。コンサルをやりながら、ひたすら毎日営業です。— 安達裕哉(Books&Apps) (@Books_Apps) May 1, 2023
また、安達氏は2015年の東洋経済オンラインでは「1000社以上を訪問し、そこで働く8000人以上の人々を見てきました」と述べた。
安達氏がコンサルとして訪問する会社が今後、どれだけ増えていくかにも注目だ。
安達裕哉氏を尊敬する馬
Leave a Reply