エンパイア解散、茶番 EMPiREは新グループ「ExWHYZ(イクスワイズ)」に WACK代表の渡辺淳之介氏の手法に批判の声も
6人組アイドルグループ「EMPiRE(エンパイア)」が5月30日、解散すると公式サイトで発表した。
3日後に解散という唐突な発表にファンは大混乱していた。
そして、6月2日の解散ライブでは最後にグループの所属事務所の株式会社WACKの渡辺淳之介が登場。
渡辺淳之介氏は「EMPiRE、同メンバーで、ExWHYZ(イクスワイズ)として、デビュー決定」と発表。
元EMPiREなりのラストツアーもやるという。
会場では多くのファンが渡辺淳之介氏を拍手で迎えた。
【発表と同時に「EMPiRE」の公式ツイッターアカウントは「ExWHYZ」に変わった】
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/GdTqmgnWOT
— ExWHYZ OFFiCiAL (@ExWHYZ_official) June 2, 2022
エンパイアはWACKとエイベックス・エンタテインメントの共同プロジェクトとして2017年4月に発足した。
一方、新グループのイクスワイズはWACKとEMIの名称が、旧エンパイアの公式ツイッターで公表されている。
これにはファンも「レーベル変更の大人の事情か」と一定の理解を示す。
ただ、エンパイアやWACKのファンからは、渡辺淳之介氏による炎上商法に批判の声も噴出している。
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