2019年の流行語は「ンーゴ」 ドクター・中松氏が発明、努力した人に金が入る世の中に
2018年を振り返る間もなく、2019年の風がやってきた。
発明家の中松義郎氏(通称はドクター・中松)は3日、2019年の流行語「ンーゴ」を発明した。
ドクター中松氏は「工場の土地を売ったり、従業員の首を切ったりして、コストカッターと言われていた人が、会社のお金をゴーン(GONE)した疑惑で世間を騒がせています」と現状を憂いた。
そのため、「来年はゴーン(GONE)ではなく、その逆の「ンーゴ」、努力して働いた人にお金が入る世の中にしたいと思います」と決意を表明。
2019年の流行語は「ンーゴ」になると宣言した。
工場の土地を売ったり、従業員の首を切ったりして、コストカッターと言われていた人が、
会社のお金をゴーン(GONE)した疑惑で世間を騒がせています
来年はゴーン(GONE)ではなく、その逆の「ンーゴ」、努力して働いた人にお金が入る世の中にしたいと思います
そのための流行語を発明しました pic.twitter.com/CMYZYtRqv7
— Dr. NakaMats ドクター・中松 (@Dr_NakaMats) 2018年12月3日
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